4月第三(土)より、上里カルチャーセンターにて飾り巻き寿司３回コースが始まりました。

久しぶりの上里カルチャー。店長が交代されていて新たにお世話になります。リピーターのご受講性様もいらして嬉しいことです。もちろんはじめての方も多いので、まずは簡単な基本の「瓢箪」から作りました。そして、次に「菊水」の飾り巻き寿司を実習。

これ、すごく格好良い巻き寿司です。古典柄です。なぜこれかというと、そう、あと数週間で新元号となるので、天皇家といえば菊の御紋、菊といえば飾り巻き寿司では古典的で演技の良い絵柄「菊水」、ということでご用意させていただきました。

卵をしずく型にカットするのが少々頑張りどころではありますが、皆様とても素晴らしい仕上がりになりました。←これはすごいことですよ。「菊水」は寿司インストラクター協会の１級認定講座でもお伝えしている絵柄ですが、難易度はなかなかのもの。普段であればカルチャーセンターや趣味の講座でするには、気合いが必要ですが、日本の歴史的な記念になるべく、そしてできるだけ簡単に作れるようお伝えしながら、思い切って開催してみました。そして皆様の仕上がりに、お～っ(！)と嬉しくなった次第です。

祝令和ですね！

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